20160714

こんにちは

先生の治療院には、
いろいろな悩みを抱えた患者さまが多くいらっしゃると思います。

 

患者さまの訴える痛みや不調、
その原因は様々あります。

 

原因不明のものもあれば、
はっきりと痛めた原因はこれ、
とわかることもありますよね。

 

たとえば、膝を打って、その後調子悪いという方です。

 

・高年齢女性
・2ヶ月前に膝を打った
・痛みはないが伸ばしづらい

 

でも、そんな患者さまの症状が、
膝以外に原因があった、と言ったら驚くでしょうか?

 

今回の症例報告は
・膝を打ってから伸ばしにくい
外傷かと思ったらなんと指で改善!?

 

という報告から、

施術のヒントを読み解いていきましょう。

 

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【臨床報告】膝を打ってから伸ばしにくい
外傷かと思ったらなんと指で改善!?

東京都 認定会員
江口 篤先生

58歳 女性

ストレスが溜まるとメンタルバランスの調整に、
年に3・4回来る58歳の女性です。

終わり間際に、2ケ月前に転んで左膝を強打して歩くのには支障は無くなったが伸ばしきれないと言うのです。

時間が無いのでハンド整体で対応しました。
小指のポイントを僅か30秒間施術しただけなのに、伸びきりました。

患者さんも私もビックリです。恐るべしハンド整体!

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それでは、今回の成功体験のポイントを解説していきます。

・2ケ月前に転んで左膝を強打した
・歩くのには支障は無くなったが伸ばしきれない
・小指のポイントを僅か30秒間施術しただけなのに改善

※ハンド整体(てのひら整体)とは疲労回復協会で
お伝えしている施術法になります。

 

今回の症例で注目するべきは、
膝部分の外傷かと思いきや、
実は違うところを施術するとみるみる改善した。

という点にあります。

 

よく、患者さまは痛めたり違和感があったりすると、
その部分をセルフマッサージしたり、
ストレッチをしてみたりとしますよね。

 

もちろん、それで改善する方も多くいます。

 

ですが、この症例の方のように、
2ヶ月という長い期間問題がある場合は、
実は違うアプローチも効果的だったりします。

 

【明日からあなたの治療院で使えるヒントは?】

 

もう少し具体的に読み解くと、
2ヶ月前の膝を強打した時に、何が起きたのか?

 

様々仮説がありますが、非常にシンプルに捉えると、

「膝を強打する前に、身体に問題があった」

という可能性があります。

 

もっと言うと、

「膝を強打すると、回復が長引く身体の状態だった」

とも言えます。

 

わかりづらいですかね?

 

たとえば、同じような条件で膝を強打しても、
痛いのは一瞬だけで、特に問題なく回復する方もいますよね。

 

そういった方は、身体の機能に余裕がある場合が殆どです。
自己回復能力や循環力、筋肉のしなやかさなどの余裕です。

 

症例の女性の方は、いわば「余裕のない状態」で、
膝を強打したのではないかと推測できます。

 

そうすると、回復が長引き、
痛みが消えても可動域制限が残ったりするのです。

 

今回は、小指のポイントで改善しましたが、
本来ならばもっと早くこの状態になっていれば、
膝を強打しても、2ヶ月も不調を抱える必要はなかったかもしれませんね。

 

・外傷かと思っていたものは実は違うところが改善ポイントであった

 

と同時に、

 

・もし、この方が適切にメンテナンスに来てもらっていれば、
膝の不調もなかったのではないか?

 

ということも、読み解けるんですね。

 

もちろん、いろいろな捉え方があると思いますので、

 

ぜひ、この事例を、様々な視点で読み解き、
先生の治療院でも活かしてみてください。
 
 
 
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