治療院に脚のしびれを改善してほしい
という患者さんはいらっしゃるでしょうか?

・いくら脚のしびれの箇所に施術しても
・いくら脚のしびれの原因を探して改善させようと思っても

なかなか脚のしびれが改善しないということが、
よくあります。

あなたの治療院に脚のしびれで困っている
患者さんがいらしたら、
どのように対応していきますか?




今回は疲労回復協会会員の先生の
【成功体験】

・ヘルニアの手術後、左脚痺れが残っていて
 それがT3(胸椎3番)の施術で改善した

という報告から、

治療院に脚の痺れがありいらした
患者さんに対してどう対応したらいいかを、
読み解いていきましょう。





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愛知県 認定会員
上原 哲也先生

【成功事例】
50代女性 今年の8月にヘルニアの手術
痛みは取れたがしびれが残っている(左脚)

ベーシックとABCでしびれれが半減。
右の仙腸関節のROM制限がかなり強く、
聞いてみると昔から硬いとのこと。
TLしていくとT3(胸椎3番)で反応したので、
KSをしたらキレイに取れたので患者さんがびっくり!(自分もびっくり)
左脚の痺れも3~4割くらい減りました。
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ヘルニアでの足の痺れ。

体験した方にしかこの辛さはわからないと言われています。




さて、それでは、今回の成功体験のポイントを解説していきます。

・ROM検査で右仙腸関節の可動域制限があった
・聞いてみると昔から硬い
・TLしていくとT3(胸椎3番)で反応したので施術
・ROM検査で右仙腸関節の可動域制限が改善
・左脚の痺れも3~4割くらい減った

 ※TL、KSとは疲労回復協会でお伝えしている検査法と施術法になります

短い症例ですが、これだけポイントが詰まっているんですね。





結論から言うと、
治療院にいらした患者さんの、左脚のしびれは、
3番胸椎の問題で起こっていたと言えます。




ではなぜこの先生が胸椎の問題であると発見できたかというと、
仙腸関節のROM検査に、
問題があると発見していたのが大きくあります。





しかも昔から硬かったということなので、
ヘルニアの手術をしても改善しない問題は、
実はここからなのでは?と予測したことにあります。

結果、胸椎3番への施術で、
脚のしびれが改善したという結果に繋がりました。




【明日からできる施術のヒントは?】

さて、このケースからは、
「しびれの原因はヘルニアが関係あるのでは?」
と訴えている患者さんに対してのポイントがあるんですね。

 

ステップ1

 しびれの原因がヘルニア以外のポイントがないか見つける
 

ステップ2

 そのポイントが、いつから問題があるかを問診
 

ステップ3

 その箇所が改善するポイントを見つけて施術





これでしびれが改善していたら、
ヘルニアとは別の原因で脚のしびれが改善したということが
言えるわけなんですね。





ヘルニアの手術といった、
脚のしびれと結びつきそうなところにとらわれがちになりますが、
じつは、脚のしびれの原因は違うところにあるのでは?
と疑ってみることが大切です。





今回はたまたま、それが3番胸椎にあったということが見つけられましたが、
もっと他の原因が見つかったかもしれません。

しびれも完全に取れたわけではないので、
何回か施術をしていくか、

もしくは、仙腸関節の可動域制限以外の問題も見つけると、
さらに改善度が上がるかもしれませんね。





一つのことにとらわれないで、
広い視野で、問題を探っていくと、
効果的な解決法が見つかってきます!





ぜひ、この成功事例を、
先生の治療院でも活用かしてみてください。




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