20160811

 

こんにちは

 

先生の治療院には、
いろいろな悩みを抱えた患者さまが多くいらっしゃると思います。

 

ぎっくり腰の方もよく来られるのではないでしょうか?

 

特に季節の変わり目などは、

体調も崩しやすく、

腰痛や寝違えなどの症状につながるケースも多々あります。

 

今回の症例報告は

 

・ぎっくり腰の後屈痛が、
その場で10→3程度になった。

 

という報告から、

 

施術のヒントを読み解いていきましょう。

 

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【臨床報告】ぎっくり腰の後屈痛が、

その場で10→3程度になった。

 

埼玉県 認定会員

髙城 尚之先生

 

30代 女性

ぎっくり腰で来院。

 

歩けるものの、後屈時に痛みが発生。

 

腹臥位になれなかったため、

ブロックをし、足だけ筋ポンプをしたところ

腹臥位になれるようになり、

腹臥位での筋ポンプで後屈痛が10⇒3くらいになった。

 

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それでは、今回の成功体験のポイントを解説していきます。

 

・後屈痛があり
・ブロック、足だけ筋ポンプをしたところ腹臥位になれるようになった
・施術後後屈痛が10⇒3になった

 

※ブロック、筋ポンプとは疲労回復協会で

お伝えしている施術法になります。

 

今回の症例で注目するべきは、

腹臥位になれない状況で、できる限りの施術をして、

状況が変わったら、さらに施術を追加していった、

という、施術手順の変更をしたことです。

 

疲労回復協会でお伝えしているブロック施術は、

主に内蔵疲労、自律神経系、動脈系の循環不全を整える施術法です。

 

そして、筋ポンプは、

静脈系、リンパ系の循環を部分的に改善させていきます。

 

その施術で改善が見られたということは、

 

今回の症例では、

自律神経系(内蔵疲労)と下肢の循環がネックだと言えるでしょう。

 

例えばですが考えられることとして、

生活環境が乱れているかもしれません。

 

特に、夏などは、冷房による冷え、

冷たい食事や食べやすい食事の過多による胃腸の疲れ、

などから、腰痛を引き起こす患者さまも多いようです。

 

生活環境のチェックもすると、

このぎっくり腰の原因がさらに解明されていきますね。

 

【明日からあなたの治療院で使えるヒントは?】

 

後屈痛がある場合は、椎骨・椎間板の問題

前屈痛の場合は、筋筋膜系

 

と腰痛について覚えている先生も多いと思います。

 

ですが、実際に臨床に立ってみると、

本当にそうなの?と思うことも多々ありますし、

 

それ以前に、

椎骨や椎間板、筋筋膜の問題を発生させている原因は、

そもそも違うところにあった。

 

ということも多くあります。

 

後屈痛があるから、この施術法!

 

うつ伏せができないから施術ができない!

 

椎骨・椎間板問題は対処できないからお断り!

 

と考えるのではなく、

一度できる範囲で施術をしてみて、

(もちろん、無理に施術をする必要はないですが…)

 

変化を見ながら、

状況を判断していくというパターンを知っておくと、

 

今まで困難だったぎっくり腰の施術も、

以外と楽に対応できるようになるかもしれません。

 

ぜひ、この事例をもとに、

先生の治療院でも実践してみてください。

 

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