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こんにちは

先生の治療院には、
「ぎっくり腰」で辛い思いをしている方は、
多くいらっしゃると思います。

 
・ぎっくり腰やっちゃいました…
・まっすぐな姿勢なんてできません
・ベッドに寝るのも辛い状態
・子育て中なので、早くこの痛みをなんとかしてほしい!

 

季節の変わり目や、
環境の変化などで体にも心にも負担が増えてくると、
気づかないうちに疲労が溜まって、ぎっくり腰…

 
よくあることではありますが、
患者さまにとっては、一刻も早く改善したいですよね。

 

そんな時、あなたはどんな対応をしますか?

  

今回は
疲労回復協会会員の先生の臨床経験

 
・産後3ヶ月の女性、1週間続く
 ぎっくり腰の痛みがその場でラクに
 
という報告から、

 
施術のヒントを読み解いていきましょう。
 

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【臨床報告】産後3ヶ月の女性、1週間続く
 ぎっくり腰の痛みがその場でラクに

愛知県 認定会員
三輪 隆之先生

【成功事例】
20代女性 産後2~3か月
子供の世話等で疲労がたたってか、
1週間前にぎっくり腰となり来院。

座位の状態でふくらはぎの筋ポンプで痛みが少し和らいだので、
臥位にてベーシック・筋ポンプで来院時より姿勢も良くなり、
痛みもかなり解消した。
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それでは、今回の成功体験のポイントを解説していきます。

 

・1週間前にぎっくり腰となり来院
・座位の状態でふくらはぎの施術をし痛みが和らいだ
・その後、臥位にて施術、姿勢改善と痛みがかなり解消
 

 ※ベーシック、筋ポンプとは疲労回復協会で
  お伝えしている施術法になります

 

今回の症例で注目するべきは、
ぎっくり腰の方への適切な対処法というところですね。

 
まず、この症例でいうならば、
ぎっくり腰後1週間経っているということ。
 
例えば、ぎっくり腰になりたての方がいらした場合、
疲労の蓄積による痛みもそうですが、
 
筋や筋膜が損傷を起こし、炎症が起きている可能性も
考えなければなりません。
 

炎症は一度起きると48時間は収まりませんので、
あくまでも「痛みを取る」ということにフォーカスした場合ではですが、
施術よりも、痛み止めの注射の方が有効なこともあります。

 
痛み始めは1週間前ということは、
炎症による痛みの可能性が少ないということになります。
 

そして、次に注目は、
座位から施術を始めて、
痛みが軽減してから臥位(ベッドに寝てもらう)で
施術を続けたというところですね。
 
ぎっくり腰の患者さまは基本どんな格好でも辛いですが、
動き始めが特に痛みが強く出る傾向にあります。
 
特に、寝てる位置から起きるとなると、
相当痛みをこらえながら動くことになるので、
患者さまとしても、できれば寝たくないと思うのが心情です。
 

ですので、
まずは、座位で施術をして、
 
少し痛みが和らいだところで、
臥位になっていただくことで、
患者さまが少しでも不安がない状態で、
施術を受けていただくことができますし、
 
なにより、良くなるんだということを体験してもらって、
施術を続けることで、患者さまからの信頼感もグンと上がります。
 

不安な状況で施術を受けることほど、
症状の緩和を邪魔するものはありませんからね。

 

【明日からあなたの治療院で使えるヒントは?】

 
まず、ぎっくり腰の方がいらした時のチェックポイントは
 
・痛めてから何日後か?
・仰向けやうつ伏せになれるか?

 
というところを最重要で確認する必要があります。
 
もちろん、その他の問診や検査も大切ですが…
 

そして、できることなら、
座位で施術をして痛みの変化を見ることですね。
 
僕の経験上ではありますが、
座位で施術をしても、痛みも可動域も全く改善しない方は、
たとえ、臥位で施術をしても改善の見込みが低い。
 
ということがあります。
 

以前、
『寝たはいいけど施術後起きられない』
 
という方を何度か見てきましたので…(苦笑)
 

座位でできる限りの施術を行って、
痛みも可動域も全く改善しない方は、
 
まずは痛みをとっていただくために、
整形外科で痛み止めなどを処方してもらうということも、
選択肢の一つとして持っておくといいでしょう。
 

もちろん、痛みが治まってきたら、
今度は再発しないようにしっかりケアしていきましょう!
というアドバイスも忘れずにですね。

 
ぜひ、この事例を、
先生の治療院でも活かしてみてください。
 

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