関節の可動域検査してる?

熊谷 剛 2015.04.06


from:熊谷剛

一流治療家スキルプログラムvol.13

先日、Facebookであるコンサルタントが可動域検査は
意味が無いという内容の投稿をしていた。

反論意見などのコメントが多数出ていた。

そのコンサルタントが言わんとする事もわかるのだけど、
ちょっと実際とは違うかなと施術者の立場からは感じた。

臨床をしているかしていないかで発するメッセージも変わりますよね。

僕はどこまで行っても治療家なので、治療家目線でのメッセージを発して行きたいと思います。

経営者的な立場から見るとちょっと違うと感じることもあると思いますが、
経営者タイプの人がそう思ってくれたら僕のこのメルマガは成功かな。

ちょっと、脱線しちゃったけど、

今日は可動域検査について。

前回、答えを覚えろ!という内容のメルマガを送った。

で、実際のところ僕はどういった答えを持っているのか気になりますよね。

僕の答えは可動域検査です。

この検査でその症状が治るか治らないかがわかるんです。

経験的データを膨大に持っているんですよね。

だから、これを基準として判断しているんです。

意外にも可動域の検査ってほとんどの治療家がしていないんですよね。

こんなに便利なのに。。。

なぜ、可動域検査は便利なのでしょうか?

身体の構造をちょっと考えてみましょう。

骨格は

骨・筋肉・靱帯などから構成されていますよね。

そして、症状が起こる状態とはこれらが正しい状態にない場合に引き起こります。

正しい状態とは解剖学や生理学、運動学の教科書に書いてある様な可動域を有しています。

正しくない状態とは正常な可動域を発揮できないことです。

当然ですよね。

ただし、当然ではない事も起こります。

可動域が以上にもかかわらず症状(特に痛み)を出さないケースも有るのです。

だから、可動域が全てかというと全てではありません。

しかし、重要なポイントが有ります。

それは、、、、、

症状が出ている時に可動域減少が起こらないケースはない。

ということ。

僕の経験上、症状が出ている場合、必ず可動域減少が存在しています。

どこかに。

この何処かを見つけるのがとても難しいのですが、必ず可動域減少があるんです。

だから、僕はこれを見つけて開放していきます。

その手法は何でもいいのです。

この基準が僕を支えています。

そして、この基準で見ると治療家の先生のレベルもわかります。

非常に便利ですね。

これらをチェックしないと症状の場所へどうしても施術したくなってしまったり、
テクニックの考え方でしか施術をすることができなくなってしまいます。

僕が経験したパターンでも腰痛ひとつとっても様々な原因がありました。

当然、骨盤を調整して改善したものもありますが、多くは腰、骨盤以外のケースでした。

例えば、足首とか。

膝とか。

可動域を検査しておかないとこれらを見つけることは不可能です。

たまたま改善するケースも有るかもしれませんが、
再現性が無いため同じケースの患者さんが来た時に対応できません。

しかし、しっかり可動域を見ることができたら再現性ある施術が可能になるわけです。

再現性って本当に重要です。
ビジネスにおいては特にです。

お客様は安定した商品を欲しがりますからね。

誰も毎回味の違うカレーを食べたいと思わないですよね。

あそこのカレーが食べたい!

ということは、そこの味を求めているわけです。

僕達のお客様もあなたの施術を受けたいわけです。

それが安定していなければ、、、

当然、お客様は離れていきます。

関節ってとても素直なので、関節の見方に挑戦してみてくださいね。

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