答えを覚えろ!

熊谷 剛 2015.03.30


from:熊谷剛

一流治療家スキルプログラムvol.12

僕が主催する疲労回復協会では東京・大阪・名古屋・福岡の4会場でセミナーを開催している。

そして、その会場にたまにひょっこり現れ30分ほどミニセミナーをしたりする。

直接、僕がセミナーをする機会が減っているため時間があるときに行っている感じだ。

その時に中々、生の声とか質問とかを聞く機会がないので、必ず聞くようにしている。

そんな質問を募集した時に来た内容について僕が拒絶した。

なぜなら、それは患者さんを回復に導く際に間違ってはいけない概念だからだ。

残念ながらこれに囚われている治療家がほとんど。

僕も間違っていた。

そして、その間違いを理解した時僕の技術は飛躍的にアップした。

その考え方をお伝えしたいと思う。

僕が拒絶した内容は

「手の感覚を高める練習方法とかコツはありますか?」

これだ。

おそらく、あなたもこの質問についての回答が気になるだろう。

質問としては良い質問だと思う。

しかし、考え方が問題だ。

僕達、疲労回復協会は患者さんを回復に導くことを目的にしている。

しかし、この質問は自分の技術を高める事を目的にしている。

「ん?」

正しいじゃないかって?

残念だが正しくない。

まぁ、正しくなくはないけど遠回りだということだ。

それよりも重要なのは患者さんが治ること。

技術がなくても患者さんが治ればいいのだ。

あなたも患者さんを治すために仕事してますよね?

だったら、技術なんていらないと思いませんか?

でも、治せないから技術スキルを上げるわけですよね。

これを間違っちゃいけないってこと。

必要なスキルは患者さんを回復に導くこと。

例えば、レースなどではゴールがありますよね。

ゴールラインを超えることが目的なわけです。

いくら途中まで早く到達しても意味がありません。

ゴールを過ぎても遠くまで走り続けても意味がありません。

全てはゴールに到着するが目的なのだから。

当然ですよね。
しかし、施術となると・・・・・?

どうしてます?

矯正を。
手の感覚を。
押し方を。

どれだけ上手くやろうかと考えていません?

これってゴールじゃないことに気づいてくださいね。

僕はこれらを数学に例えて話をしています。

問題です。

2+3=???

さぁ、答えは??

5ですよね。

なぜ、5だとわかるのでしょうか?

これを聞くと全員が?????

になります。

2+3=5 だから。

という答えしか出てきません。

では、なぜ5だといえるのでしょうか?

それは5という答えを知っているからです。

2+3という問題を問いて答え合わせをしたから

答えが5だということを知っているのです。

だから、答えは5になるわけです。

では、

1+◯ =5

◯に相当する数字は??

4ですよね。

5+◯=5

は?

0ですよね。

当然ですが、これを理解していない治療家がなんと多いことか。

重要なのは公式ではなく答えなんです。

施術の答えとは

どうやれば治せるようになるのか?

ではなく、

どんな状態なら治るのか?

ということです。

患者さんの状態を如何に読み取るかです。

これを正確にわかっていれば、どんな手技を使っても良くなるかどうかの判断がつくわけです。

だからこそ僕はどんな技術でも効果を出すことができるし、治るか治らないかの判断が出来るわけです。

数百人の前で僕はデモンストレーションをします。

普通に考えてみてください。

「この会場に腰痛の人いますか?」

そういって、その日あった人の腰痛を数百名の前で直してみせるのです。

普通は出来ませんよね。

なぜ、僕はそれが出来るのでしょうか?

公式を知っているから?

違います。

僕が知っているのは

「どうなったら、患者さんの体が治るのか?」

これを知っているのです。

だから、数百人の前でも平気で施術し症状を改善させることが出来るのです。

今現在、治療院業界はセミナー等非常に多くの学べる環境が揃ってきています。

しかし、どこも公式ばかりを教えて答えを教えてくれません。

重要なのは答えなのです。

答えを知ってしまえば公式はなんでもいいのです。

身体が回復する数字が5であれば

50÷10=5
15ー10=5
1+1+1+1+1=5

なんでもいいのです。

答えが重要なんです。

これはどんな技術を習う場合においてもそうです。

みんな公式ばかりを一生懸命学ぼうとします。

残念ながらそれでは結果は出ません。

キーは答えですよ。

見なおしてみてくださいね。

僕達が運営している疲労回復協会では公式ではなく答えを教えています。

だから、僕は「平気でこのやり方でなくてもいいですから。」という。

だって、患者さん治すためにやってんだもん。

あらゆる症状を10分で治す「治療マニュアル完全版」プレゼント