力は補助。メインは、、、

熊谷 剛 2015.03.23


from:熊谷剛

一流治療家スキルプログラムvol.11

昨日、疲労回復協会のセミナーがあった。

僕は別な仕事をしていたけど、やっぱり気になりちょくちょく邪魔をしに行ってみた(笑)

僕の講師歴も4年以上が経過。

やる側、受ける側、どちらの感覚もわかる。

施術の練習を見ていると、見るだけでどこが悪いのか、
どこを直せば結果が出るようなスキルになるのかがわかる様になってきた。

その中で、最も多い出来ない理由のパターンの一つに力を重要視してしまうという事がある。


慣れないことをすると必ず起こることだけど、どうしても力が入ってしまう。
慣れてくると力を抜くことが出来るようになり、次第に結果が出るようになる。

ということは、基本的に力は邪魔ということだ。

必要最低限の部分にしっかりと力が加わっていれば十分なのだ。

そして、力よりも重要なポイントがある。

それは方向性だ。

よくベクトルといったりもする。

症状を治せない圧倒的な原因はベクトルがずれている。

そのベクトルをどのレベルで悪い組織に向けることが出来るか。

これが結果の精度と比例する。

例えば、都庁を目指して行ってみようとしよう。

都庁は当然、東京にある。

東京の新宿区だ。

そして駅は新宿駅。

出口は西口。

新宿も沢山の住所がある。

新宿、西新宿、東新宿、歌舞伎町、、、

さぁ、どこでしょう?

これを身体に置き換えると、

腰といっても、腰椎、椎間板、仙骨、腸骨、大腰筋、起立筋、腰方形筋、浮肋骨、腹斜筋、、、

腰痛に関連する組織は沢山ある。

腰という部分でもこれだけの住所が存在するわけだ。

そして、そこには番地が存在する。

腰椎といっても椎間関節の上下左右、横突起、棘突起など。

どこが悪くなっているのか。

細かく、そしてそこにベクトルが合わせられるかが重要だ。

そして、ベクトルが合わせることが出来れば補助的に圧力を加えれば身体は変化する。

なんとなく触って押すのと、住所を特定しその場所に
しっかり刺激するのでは全く変わってしまうわけだ。

都庁に行く場合も、都庁以外は不正解。

こう考えると、

「馬鹿なこと言ってんじゃないよ。当たり前だろ」

と思うかもしれないが、ほとんどの治療家がそんな馬鹿なことを施術ではしてしまっている。

これはもちろん僕もだ。

だから、僕はどこにあるのかベクトルを非常に重要視している。

そして、都庁の何階でどの場所の誰になんと言ったら用事が達成できるのか。

これをどこまでも細かく見ていこうと思っている。

これが出来れば、施術で治せないものはなくなると思っているからだ。

早くすべての疾患を治せるような整体技術を作りたいものです(苦笑)

セミナー等でよく聞かれる質問で、どうやったら技術を磨けますか?

と言われる。

近道はメンターを見つけること。そして、守破離。
徹底的に守りぬくこと。

愚直だけどそれが一番の近道だと思います。

僕は愚直にこのテクニックをやっていました。

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