正しく触ってる?

熊谷 剛 2015.02.16

from:熊谷剛
一流治療家スキルプログラムvol.6

直接技術を教えるとまず問題になることがある。

実際、とても難しいし僕も何度も見なおしたりする。

それが今日のコンテンツ。

手技の中でも難しいのは正しい場所を触ること。

これ、非常に難しい。

何が難しいかというと、僕たちはまず2Dの教科書で学ぶ。

それもかなりしっかりと。

あなたが国家資格を持っているなら思い出して欲しい。

どれだけ勉強してきたかを。

だけど、その勉強した分、正しく触れる確率は下がってしまう。

その理由は身体は3Dだからだ。

勉強施設で3Dで解剖学や生理学を教えてくれる人がいなから、自分でかってに解釈し思い込んでしまう。

特に難しいのは

C1やL5だ。

頚椎は普通に触ると後頭骨から一番先に触れるのがC2棘突起。

C1は横突起しかさわれない。

解剖学のイメージよりだいぶ上にある。

そして、L5の棘突起は小指の先ほどの大きさ。

仙骨から探って一番先に見つかる棘突起はほとんどL4だ。

この様に思い込みで行っている事って非常に多い。

さらに、
上部胸椎、肋骨も以外に難解。。。

正しい場所を触ることって難しいんです。

残念なことは、このたった1センチずれただけで効果が変わってしまうことを気づいていないこと。

椎間などは1センチほどの違いで番数が変わってしまう。

たとえば、指のしびれなどで来た患者さんがいるとしよう。

その指のしびれが親指にある。

さぁ、あなたはどこを治療する?

親指の神経支配はC6。

でも、C6だと思って施術したところがC5だったら?

治るわけ無いですよね。

この治らない現状を見てまたセミナーに行き技術を学ぶ。

技術をいくら学んでも結果は出ません。

だって、触るところがずれているんだから。

治らない=技術力がない

この考え方がどうしても抜けないのはわかるけど、、、

もっとしっかり基礎を固めることが上達の近道だったりする。

僕の実感として技術セミナーで完璧に触れている人って1割程度です。

あなたは大丈夫?

僕も何度も何度もいまだに解剖書をめくっています。

何をやるかではなくどこをやるかが大切ですからね。。。

疲労回復整体のインストラクターは数少ないしっかり触れる先生です。

もしあなたが不安に思ったら、セミナー後にでも聞いてみてくださいね。

多分びっくりしますよ、、、

あらゆる症状を10分で治す「治療マニュアル完全版」プレゼント