技術レベルを上げたい、それは誰のため?

小川 響也 2015.02.27

from 小川“校長”響也

『校長のお宝動画発見!』vol.7

こんばんは。

僕からは主に
過去に公開されて公開終了となった動画や
非公開のシークレット動画まで

明日の施術に役立つ動画を
チョイスし紹介していきます。

今回は、
「坐骨神経痛やヘルニアの場合どうすればいいか?」
という動画をご紹介します。

こちらは、疲労回復協会会員の先生からの質問に
熊谷が回答している動画になります。

私たち施術家は、
痛みの強い方、特に
ヘルニアや坐骨神経痛といった
整形外科的な疾患として診断された方から
相談されたり、施術を行うということも、
少なくはないと思います。

その時に、どのように対応したらいいか
答えたらいいかなど…
時には、判断に悩むような場面に直面することもあります。

今回、熊谷に質問のメールをいただいた
その内容はこういったものでした。

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先日、患者様よりこのような質問を受けました。

以下転記させていただきます。↓

「最近、左足の太ももの横がしびれるんですが
調べたら坐骨神経痛とかヘルニアとか
でてきたんですが
そういう場合、病院へ行ったほうがいいのか
それか、サロンに伺おうか考えています。
どうでしょうか?」

これに対して私の返した返信は以下の通りです。↓

動画はこちらから
↓ ↓ ↓

左足の太ももの横がしびれるんですね。一般に坐骨神経痛は慢性の
腰痛をこえたレベル2・ヘルニアだとレベル3と言われています。
位置がよくわからないのですが、場所からいって腰椎5番あたりでしょうか?
このレベル2・3になると、何らかの治療的行為が必要となります。

一般的に、病院にすぐ行かないといけないレベルは炎症がきつくて
びりびり痛みがひどい場合、これはすぐ行ったほうがいいです。
あとは、じっとしていても症状がある場合ですね。
静止時に痛みがなく、一定の動作を続けた場合と動いていて
痛くなる場合 整体適応の坐骨神経レベルだと思います。

病院は、検査で緊急性のない場合は
1.湿布・痛みどめのクスリ
2.温熱療法・運動量帆などの理学療法
3.座薬・注射
4.神経根ブロック注射
5.手術
になる場合が多いです。

うちでも、対応はしていますがとりあえず一回施術をうけてみて
効果があるようなら続けてみてねとお願いしています。

安心なのは、いったん病院にいってみて診断を受けたり緊急性のあるものかみてもらう
そのうえで施術を希望されるのであれば、再度連絡をお願いします。
いずれにせよ ご相談にはのれると思います。

ここまでです。
正直今まで癒し系であったこともありそこまで理学的な検査なども行っていませんでした。

この機会にそのような検査も復習しようと思いなおしています。
協会の手技で今後やっていこうと思うのですが、このようなお問い合わせがあった場合
どのように返信するのがベストだとお考えでしょうか?

今まで自分のやってきたことが中途半端だったと、思い知らされました。
この機会に検査のやり方から医療に回したほうがいいものとの鑑別ができるようになりたいです。

今時点で行っているのは、座位での協会で行っているもの・あおむけで
協会で教えていただいたものが中心です。

アドバイスをよろしくお願いいたします。

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それに対して、熊谷の回答は?

動画はこちらから

【動画のポイント】

熊谷の回答は

技術的な面では、
疲労回復協会の上位テクニックの手技で
ある程度痛みが強い場合でも、対応はできます

と言っています。

ですが、その技術的な回答は
1分もありませんでした。
熊谷がこの動画で一番に伝えていることは

「患者さんが思っている、求めているものと
同じ結果を提供できるか?」

ということが重要と言っています

たとえば、もしあなたが
「治したい」ということを求めているとして、
患者さんの欲しい結果は
「長くマッサージしてほしい」
という欲求だった場合
いくら素晴らしい技術を持っていたとしても、
マッチしないのです。

動画の中で熊谷は

断るところと、そうでないところの
線引きをしっかりと定めることが
大切だと言っています。

それは
「患者さんが思っている、求めているものと
同じ結果を提供できるのか、できないのか」
をしっかりと理解していれば、

おのずと、患者様からの質問に
自信を持って自分の考えをアドバイスできるのでは
ないのでしょうか?

テクマニの考える
一流のセラピストの条件の一つ
「お客様にあった技術を提供するスキル」

そのためには、お客様が
求めている結果がなんなのか
それを解決する商品(施術)を自分が提供できるのか
ということが大切になってきます。

今回の動画では、
「坐骨神経痛やヘルニアの場合どうすればいいか?」
という質問への熊谷の回答として
紹介させていただきました

なんでもできますよ、ということは
いいことだと思われがちですし、
治療家としてはどんな方でも治してあげたい!
治せるようになりたいと思う方が多いでしょう。

僕もそう思う施術家のひとりです!

ですが、一流の施術家は
できないものはできないとはっきり言える
ことが重要だと私たちは考えます。

もし明日、ヘルニアの方からの問い合わせがあった時に
このように答えてみてください

「ヘルニアの状態とは○○のようになっています
私は、それを改善させるには○○のように考えています
ですので、○○な形では施術を請け負うことができますが、
どうされますか?」

と、聞いてみてください
もちろん、○の中にはあなたの考えが入ります。

あなたの技術は、誰のためにあるのか?

あなたが、この動画をみて
明日の施術のヒントになれば幸いです

今後、お蔵入りや非公開の動画も含め
どんどんと公開していきたいと思いますので

お楽しみにしていてください。

p.s.
この技術も、痛みの強い患者さまに
対応ができる性質を持った施術になります。
「商品」の幅を広げたい場合はもってこいですね
↓ ↓ ↓ ↓
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